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  • 血液中には赤血球、白血球、血小板の3種類の血球がありますが、そのうちの血小板のみを高濃度に濃縮した状態をPRPと呼びます。血小板は血液を凝固させる成分として一般的に認知されていますが、血小板には細胞の再生を促す成分が多種類含まれていることが明らかになっています。それらが複合的に作用することで、骨や血管や皮膚の再生が促進されます。


    採血された10~60mlの血液はクリーンルーム(無菌室)内で、厳密な無菌操作のもとで特別な薬剤を使用する事無く、遠心分離機を用いて、PRPを分離します。


    自己血液から多血小板血漿(PRP)を分離するため、副作用や感染等の危険性が少ない事が特徴です。本治療技術は、聖マリアンナ医科大学のスタッフ(当社最高科学責任者を兼務)によりさらに独自改良されました。その結果、この治療技術の安全性と有効性の高さが認められ、2011年に厚生労働省の第2項先進医療として承認を得るに至っています。



  • 難治性皮膚潰瘍
    口腔外科適応症(インプラント等)


    自己組織であるため、副作用や感染症の恐れが少ない。
    これまでの保存治療に抵抗性の皮膚潰瘍や口腔外科領域に有効である。


    難治性皮膚潰瘍
    1) 創傷部の状態の評価を行い、PRP療法が適用可能であれば患者さんへの説明を行い、同意を取得した上で当社へご連絡頂く。
    2) 患者から必要量(10~60ml)の採血を行う。創傷部はPRPが適用(塗布)出来るまで、感染の管理を充分に行う。
    3) 調整されたPRPを患者創傷部に適用(塗布)し、創傷部を被覆して組織再生を促す。
    4) 7~10日毎に4回(1クール)創傷部に適用(塗布)する。

    インプラント骨補強
    1) インプラントにおける骨誘導を行う際は、患者さんへの説明を行い、同意を取得した上で当社へご連絡頂く。
    2) インプラント1本あたり、患者から5~10mlの採血を行う。(60mlを採血の上、必要量を分画して保管することも可能。)
    3) 調整されたPRPを骨補填材と練合し供する。


    症例の写真や治療実績などPRP療法に関する詳細な情報をご希望の方は下記のメールアドレスまでお送りください。こちらから写真画像をお送りさせていただきます。
    info[a]l-cat.co.jp
    ※[a]の部分を@に変更してください


    ・低侵襲で治療期間が短縮するため、患者のQOL(Quality of life)、ADL(Activities of daily living)が向上する。
    ・下肢切断が回避できるため、患者の早期社会復帰、看護・介護負担が減少する。
    ・インプラントの安定性(強度)が向上する。

PRP療法の期待される効果はこちら。
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PRP療法は副作用や感染等の危険性は少ない事が特徴です。
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